学校法人明照学園 明照幼稚園

園長先生からのご挨拶

たくましく、さわやかに

 子どもたちの両脇を時間が流れていく、流れて休まない。そして子の背丈は親を超え、男の子は父親の音色と同じになっていく。なんとしても、私の少年期に比べて現代の子のそれは短く、成長と発達はすばらしい。だから幼児のうちから、どの子もかならず持っている少しでも好きなことを見つけて伸ばすことに専念したい。伸ばす熱意の継続さえあれば、この子が何かに集中し、好ましいことに熱中し、成就感や満足感を味わいながら大人になっていくにちがいない。

 子どもたちの中には、目立つ長所やきわ立つ美点などの特色が見つけにくい平均型も多い。しかし、その子の将来の伸びに連なる芽にしっかりライトをあてねばならない。教える者の、育てる責任のある大人の仕事の中で最も大切なことだと信じている。その芽がやや自信のない不確かな芽であっても指導する大人の心と手はいつの間にか、将来の職業や進路や趣味や生きがいにまで直結する長所、短所、人間性を育てるのではないだろうか。親も先生も不得意に土を盛るときは心したいことだと思う。

園長 小林 實

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